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毎日実施している「里山さんぽ」。
子どもたちは「栗の実が落ちてる」「こんなところに花が咲いてる」「大きなクモの巣があった」などと声をあげます。
移り変わる自然の中で、子どもたちは四季を肌で感じ、豊かな感情を育みます。
お散歩コースには四季折々の草花が生えそろい、触れることができる水質の良い小川や、広々とした田畑が広がっています。自分の足で歩き、自分の目で見て、触れた動植物を、子どもたちは園に帰って自発的に図鑑を広げて学びます。
心身の基礎を築く貴重な幼児期を、わかば保育園でのびのびと育みませんか?
体幹だけでなく音感、感性を鍛える「リズムあそび」や、都城市が推進する「こけない体操」。
文字に触れ想像力を育む「絵本読み聞かせ」、工作・絵画制作・陶芸体験、園内菜園、花壇の観察などなどなど...
子ども達の自発性を尊重しながらも、みんなで取り組む活動で協調性も育みながら、楽しい園生活を過ごします。
わかば保育園では「少人数制の保育」を実施しています。
自由時間では先生たちも子どもたちと一緒に園庭で遊び、園児たちのちょっとした変化や体調に気を配ることができます。
少人数だからこそ、先生や職員の目に届きやすく安全で、細やかな変化にも気づき、コミュニケーションを取ることができます。
西岳地区で歴史のあるわかば保育園は、地域との繋がりも密接で、地域の皆様には多大なご理解とご協力をいただいております。
地域の方々も一緒に参加する「みんなで運動会」や、ご近所の老人ホーム慰問など、子ども達は地域の皆様に見守られながらも、コミュニケーション能力を高め、感謝の心を学びます。
子どもたちが園で作ったゆず味噌を食べられたお母さまは、「はじめて食べました!おいしかったです!」と大変喜んでいただきました。
園庭で開催される里山フェスタや夏祭りなどなど、園の行事に参加する機会も多く、園児たちと一緒に楽しく過ごしながら、大人も一緒に成長できる保育園です。
給食は当園の手づくりで、家庭的な味を大切にし、楽しく美味しい食事をと配慮しています。
また、アレルギーに対応した「除去食」をご用意することも可能です。園ではおやつの時間も用意しており、週3回~4回手作りおやつを提供しています。
自然に囲まれたわかば保育園ならではの食育に取り組んでいます。
収穫をお手伝いした梅をおすそ分けしていただき、みんなで梅干しを作ったり、ゆずでゆず味噌を作ったりと、自分で食べるものを作るという体験型の食育を実施しています。
7:15~ | 登園 |
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9:00~ | 朝の会 |
10:00~ | 作品制作・音楽リズム・戸外・室内遊び 等 |
11:15~ | お片付け・トイレ |
11:30~ | 昼食 |
13:00~ | 自由活動・里山さんぽ 3歳未満はお昼寝 |
14:45~ | 起床・トイレ |
15:15~ | おやつ |
16:00 | 帰りの会・順次お迎え・送迎車出発 |
16:00~ | 延長保育(要相談) |
18:45 | 閉園 |